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Civic Pride ~わたしたちのマチ・わたしたちのアート~

『シビックプライド わたしたちのマチ・わたしたちのアート』は、アートプロジェクト開催のスキルを学ぶ実践講座『Tokyo Art Research Lab アートプロジェクトを456(しこむ)』と、中央線沿線で様々なアートイベントを展開しているTERATOTERAがコラボレーションし、JR三鷹駅北口周辺の武蔵野市中央地区を舞台に開催する2日間の特別企画です。
本企画は「シビックプライド=市民としてのまち への誇りと愛着」を育むために、アートがどのような役割を担うことが出来るのかを考察したいという想いから考えられました。
「シビックプライド」という言葉は、地元に対して抱く愛着だけを意味するものではありません。そのまちが生まれ育った場所であるか否かにかかわらず、自らがまちの構成員であり、その公共の一端を担っているという自治意識までをも含むものです。
「公共」の捉え方が受動的なものから能動的なも のに移行しつつある昨今、そうした自治意識の育て方も変化していくことが予想されます。その変化の中で、アートはシビックプライドの醸成 に何らかの影響をもたらすことができるのでしょうか。
「生活の中にアートを」というそこかしこで 聞かれる言葉を、単にまちなかで作品を発表するといったアウトプットの形だけで捉えても仕方がありません。自分の生き方を見つめ直し、暮 らしにちょっとした工夫を加えてみようとする。アートがそんな創造的な姿勢を引き出すトリガーになるのであるならば、「生活の中にアート を」という聞きなれた言葉に、より強い響きを持たせることができるのかもしれません。
創造性の対象となる「生活」の範囲を「仕事から 離れたプライベートな時間」から「他者との共有空間=まちで過ごす時間」にまで拡張したうえで、「このまちをもっと良いものにしたい」と いう主体的な気持ちをアート表現は引き出しうるのか。今回の企画が、アートとシビックプライドの交差を模索する第一歩になればと思います。

日時:平成26年2月22日(土)・23日(日)2日間 12:00-18:00
会場:JR三鷹駅北口周辺施設、空店舗など8カ所(会場は全て三鷹駅から1分~5分の範囲です)
参加費:入場無料
参加アーティスト: 中島由夫、山本高之、飯川雄大、山本篤、永畑智大、福永信

http://teratotera.jp/event/civicpride/index.html

今回、2日間のパフォーマンスを行う予定です。是非お越しください